1379本目。一本の映画をめぐるさりげない群像劇で、エピソードもさりげないです。思わせ振りのところがなく、変に芸術ぶっている演出もなく、落ち着いた雰囲気でゆったりと見られます。大きなストーリーもない…
>>続きを読むシネパレス
映画をつくることは夢のようなことだと
夢が叶った瞬間から夢は夢でなくなる
夢が現実になり、必死にそこにしがみつこうとする
いつしか掴んだ手も力が入らなくなり
掴んだ瞬間が最高潮であっ…
一本の映画に関わる多くの人々を描いた群像劇★
監督が語る54本の樹の小話は何だろうと調べてみると、これは日本にある【原発】の数だとか。。。
そう思って観るとこの物語は映画愛だけでなく、かなり奥深いで…
山田裕貴目当ての鑑賞。
ゆーったり、時が流れていく雰囲気のある作品。
刺激は無いので観る人の好みは分かれると思う。
個人的には、映画作りに興味があるので楽しめた。
映画は様々な人の手で出来ている…
とても静かながら「映画」に対する強い想いが伝わってきた…☆
1本の映画製作…脚本、監督、役者、美術、
衣装、音楽、メイク、大道具、小道具…etc…本当に沢山のスタッフで…作られているんだな〜と感じ…
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