DIC川村記念美術館の、マン・レイのオブジェ
アメリカ期、パリ期、オブジェの計3つコーナーがありました。
本人はあまり写真家として名をあげたくはなかったようです。オブジェも面白くて良かったですが…
本能を揺さぶるコラージュの嵐。砂嵐みたいなノイズ、釘のシルエットはカメラを使わずフィルムに胡椒振りかけたりして作ったらしい。理性に帰るってタイトル通り最後は現実に戻って?女の裸で終わる。胸に映る影が…
>>続きを読むレイヨグラフをつないだ映像詩。トリスタン・ツァラ主宰のダダの夕べ「髯の生えた心臓」で初上映されたダダ映画である。抽象的な形態や、メリー・ゴーラウンドのライト、女性のヌードに映る窓際の光などの映像が次…
>>続きを読むまるでシュッレッダーによって塵と化した書類の山にいるよう。
深い海底に落ちていく感覚がした。
左右に揺れている裸体に、とろろ昆布の断面のような模様がついているところ、性が丸出しにもかかわらずエロティ…