油淋鶏大盛り

サブウェイの油淋鶏大盛りのレビュー・感想・評価

サブウェイ(1984年製作の映画)
3.0
ああ、こういう感じ、80年代中盤の空気感でちょっと湿っぽさと例えにくいけど堅苦しさかな。個人的にウォン・カーウァイにワクワクしたのと同じような気持ちになります。
端役にどうでもいい小芝居させてたり、単なる閃きだけみたいなシーンとか、なんでもありで大きな振れ幅。
406が出るTAXIより前で、ここだと205がメルセデスに追われながら飛ばすという導入部が小生意気なこの立ち位置を象徴してるような気がします。