セントラル・インテリジェンスのひのネタバレレビュー・内容・結末

何を勘違いしてか、マン・フロム・トロントの方を観ちゃったけど観たかった方に辿り着けて良かった。

期待してなかったけど、面白かった。

そんなに物事簡単に進む訳ないし、CIAが身分ペラペラ話しちゃダメだろ等、色々ツッコミどころはあるけど、何も考えずに観るにはとても良い。

この2人同学年には見えない笑それにトレバー役の方、周りの人たちに振り回されていつも可哀想な役回りになる印象が強いので、どうしちゃったの!?と思って観てた。

(アカデミー賞のウィル・スミスの件があったので、喧嘩や言い争い等で相手を殴って解決みたいなものは、この国では大丈夫なのかダメなのかますますよくわからなくなった。)

若干ブロマンスチックというか、ボブはカルヴィンのこと好きなのかと思った。友達もおらず、皆が自分のことを笑ってる中、唯一助けてくれた人ってのはいつまでも自分の記憶に強く残るし、信頼できる存在なんでしょうね。

最近腐女子気味なので、最後の車でのお出迎えに謎の胸の高鳴りがあった笑

ドウェイン・ジョンソンかっこよかったし可愛かった。最後のNGシーンは笑う。絶賛ギルモア・ガールズ鑑賞中なので、ダーラがスーキーで驚いた。