快作！
「ワイルド・スピード」で始まり「ダイ・ハード」で終わる、驚きのアクションスペクタクル。
内容はちょい「ローグ・ネイション」的な部分も。
推理要素が少ないと言う意見もあるようだが、ここしばらくの劇場版の中ではダントツに面白い。
今回は基本的にコナンを含めたプロフェッショナルたちの話で、そこに何時もの日常性を上手く絡ませた。
ま、もう少し黒服の組織の全貌に迫って欲しかったけど、まさかコナンで泣かされるとは思ってなかったよ。
あと、これは本来当たり前なんだが、デジタルの部分も手描きの部分も、絵がちゃんと動いてる。
最近は劇場公開作でも深夜アニメ並に動かない作品があるから、ある程度お金かけられる企画とはいえ、劇場映画に期待するクオリティを守ってるのは嬉しい。
とりあえず博士のサッカーボール凄過ぎw
