上映中のカラオケ行こ!に見事ハマってしまい、只今【綾野剛の出演作を観返そう週間】です。
こちらは再鑑賞。
孤狼の血や凶悪をはじめ、そっちの世界のこわい人たちにスポットを当てた映画ってなんでこんなにおもろいんだろう。
実話を元にした作品ってことだけど、一体どこまでが実話なの?!と震え上がるくらいの地獄。
時代背景が昭和〜平成初期なこともあって、どこでもいつでもタバコすぱすぱ吸いまくりなのはちょっとウケた。
綾野剛、初めてシャブを打ったときの演技が凄まじくてこれがノンフィクションだとしたら本当に恐怖。
その役作りどうやったの……?泣
めちゃくちゃ水飲むじゃんと思ってあとから調べたら、薬物中毒の人は喉が異常に渇くのが特徴なんだって。
いらない知識が増えました泣
薬物、ダメ、ゼッタイ。
救いがひとつもない終わり方、気持ちよかったです。