ホームズとワトスンが
ついにスクリーンに降臨！
“降臨”てアナタ。
天使じゃないんだから。
って話。
ワト“ソン”じゃなくて
ワト“スン”なんだね。
バリー“コーガン”と
バリー“キオガン”みたいなもんか。
細かいことばっか言って蛙認定されそうですが、本編は面白かったです。
19世紀後半の頃のホームズたちの話。
ガイリッチー版の時代背景ですね。
つまり本来あの2人がいるはずの時代。
ドラマ版からの流れで観たんですが、全然違和感なかったなー。むしろこれはこれで良い。
産業革命時代を走り抜ける2人もかっこいい。
ただ一つ残念なのは。。
根本的なことですが、ドラマ版と絡める必要なかったのでは。と思いますね。
事件の全容とかトリックとか時代背景に沿った面白いものだったのだから、これはこれでifな扱いでも良かったと思いますよ。
どちらかというと現代版がifみたいなもんですけどね。
まぁホームズ自体がif探偵ですけどね。
つまりifのifのifです🐸
