なぜこれを最初に観なかったのかと後悔。
危ない程に覚悟がキマりまくっている高坂、かっこよすぎる。対照的に、何事も当たり障りなく卒なくこなすがどこか冷めている黄前と、高坂が交わす重い重い告白と誓い。やはり、何を見せられているんだ?!と思いました。
そして黄前よりさらに厚い仮面を持つあすか先輩、登場シーンは少ないが一言ですべて持って行く。人生何周目ですか。次の作品の柱になるのも納得のキャラクターの強さ。
オーディションの演奏、テンポ感やダイナミクス、音色など細かく差をつけていて気合が入っている。
滝先生、モラハラ気味でドキドキします。