井筒監督の初期作品。
昔の大阪のロケーションが味があって良い。
島田紳介が若い!上岡龍太郎若すぎて、クレジット出るまで誰かわからんかった(笑)
パッチギとか岸和田少年愚連隊と比べるとアクションが弱く…
大阪弁でしかも音悪すぎで話がちゃんと掴めなかった。大阪人じゃないと観るのきついレベル。
ケンの友達が死ぬあたりから面白くなるかなと思ったけど、終始ですよねって展開。不良の服装とか造形は好き。普通だ…
「ガキ帝国」
冒頭、グラウンドにいる三人。クラッカーを鳴らす、リュウ、チャボ、ケン、連む仲間。ミナミ道頓堀、梅田地下街、北神同盟、縄張り、そして喧嘩…本作は井筒和幸の出世作でもありATG作品で…
ミナミもキタもまたにかけていろんなヤツらを怒突き回す、リュウ、ケン、チャボ3人のアホンダラの姿。言わずと知れた井筒和幸のデビュー作。
確かに紳助竜介は頑張っていたが、着ているものや景色、後ろを走る…
スカパーにて。そもそも80年代のヤンキーカルチャーが好きじゃないので今作も特に思い入れ無し。しかも偉そうな事ばかり言ってガキの喧嘩映画しか撮れない井筒も大っ嫌い。
しかし、紳介竜助の若かりし姿は多…