このレビューはネタバレを含みます
一番好きな日本映画。
昭和40年代の大阪ミナミを舞台にした青春群像劇。
公開当時は漫才ブームで、漫才が大好きだった私は内容もよくわからず紳助竜介が主演というだけで親に観に連れて行って欲しいと頼んだ…
熱い!!
趙方豪がめちゃくちゃかっこぇぇぇ...
「渚のシンドバッド」見直そ...
紳助と松本竜助も頭の悪い不良感出てて笑わされたし演技も上手かった。
ヤクザとかヤンキー映画ってあんまり好きじゃない…
大阪のキタとミナミで不良少年たちが抗争を繰り広げる話。
何度かみているけど本当に面白い。
「いったろやないけ」「やったろや」「こんかい」の思想(思想と言うにはアホすぎるが)でとにかく喧嘩を繰…
大好きなヤンキー映画の一本です。
紳助のパチキはあまり効いてなさそうですが非日常な展開と何となくリアルな感じが
絶妙です。
何度見ても後味は良くないのですが
数年に一度は見てしまう熱のこもった作品で…
インフルエンザに罹患。
熱もないので退屈。
棚から本作のDVDを取り出し久しぶりの鑑賞。
35年前に劇場で見た時と同じく画面の中でリュウ(紳助)、チャボ(竜介)、ケン(趙方豪)が大阪の街をキタにミ…
ほんまに素晴らしい。ガキが大阪のミナミとキタの、街すべてを遊び場に繰り広げる躍動感は松本大洋に多大な影響を与えて、あの鉄コン筋クリートになったんだろう。みんなで喧嘩したオレンジ色の環状線は、もう走っ…
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最後の最後のあの一言を聞くためにわっかりにっくいストーリーを追っていく感じ、嫌いじゃないです。
はぁ、これが昭和の大阪か。
決闘仕掛ける時に「南港こいや」っての可愛くて好き。
全員演技下手っぴだけ…
「虚栄心」「立身出世」からくる暴力の暴走によって大阪=現実を丹念に描いている。殴り合いのシーンがしょぼいという意見があって、個人的に始めの方はそう思ったが、最後の死に直面するシーンで、暴力に酔ってい…
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