時代と大人に翻弄されたガキ達の物語。
やってやられてやり返す。
負の連鎖じゃのう。
演技も下手やし撮り方も雑やしケンカの仕方も見とられんけど、なんか心にグッとくるもんはあった気がする。
言うても…
井筒和幸監督の代表作。
シャバに出ても喧嘩に明け暮れる日々。これも青春の違った側面なのかも知れない。
猥雑だが音楽の効果もあって妙な哀愁も漂っていた。
日本語と韓国語が入り混じる。全編コテコテの関西…
若い紳助が見れる。
若い女狩りとかフォークリフト突っこみとか、ヤクザが不良とか今で言う半グレをつかって商売してるのは嫌な感じ。
紳助のチャボがシンナー吸ってるときのツッコミはプロだなと思った。
在…
1980年代の風景をバックに、大阪のキタとミナミのチンピラどうしが喧嘩ばかりしている物語。
冒頭は、少年院から出所してきた島田紳助が仲間二人と再会するところから始まる。
劇中、内藤洋子と舟木一夫…
とりあえずみんな高校生には見えんよねw
音源の問題だろうか、とにかくセリフが聞き取りにくいんですよ。
ボリュームMAX&関西出身の自分が聞いても今なんつった?状態。
そのせいか派閥間の抗争やリュ…
基本的に何喋ってるかも相関図もわからんし、喧嘩の迫力はないけどエポックな作品なのであろう。ただの不良じゃ魅力はないので可愛げがいる。怖いおっさんや女の子や先生に弱かったりするなど。「なんや!」「なん…
>>続きを読む流石に相関図が複雑すぎて頭に入ってこねえよ…なんですが砂浜で夜の艶やかな撮影に突発的な袋叩き(一方的な暴力)にと井筒節はここでもキレキレ。
最後の松本竜介に何度も当てる蹴り技、撮る角度間違ってない?…
「パッチギ」に比べて、ケンカシーンの迫力は劣る、演技も上手いとはいえない、映像も古臭い、けれど、そういう低予算で古臭い感じが逆に、ギラギラとした80年代当時の不良たちを生々しく感じさせられた。
「…