このレビューはネタバレを含みます
私は亜人も好きなんです!原作も全巻持ってますし生体調査書も持ってます、そのぐらい好きなので楽しみにして行きました。すごく面白かったです!このあとズートピア見たんですが、ズートピアの後で見れば良かったと後悔しました。
特に佐藤のテログループがSATを倒すところと永井のIBMと下村さんのIBMとの戦いと戸崎さんのバカさが良かったです。
テロに関しては原作では旅客機をハイジャックして墜落させてグラント製薬会社を潰すというシナリオなんですが、映画では付近のビルを破壊して倒れる勢いで潰すというシナリオになってました。私は映画のシナリオのほうが好きでした!その後の佐藤がSATを全滅させるとこもかっこ良くて見入っちゃいました。やっぱり軍に入ってた+不死身なのでものすごく戦闘能力が高いからこそできることなんだなと思いました。
永井のIBMと下村さんのIBMの戦いに関しては原作では出てきてないので初見だったんですが、永井は寝ててもIBMを暴走させられるくらいにまで訓練してたのに驚きました。しかも何体も出せるという…。結構しないとあんなふうに出せない筈ですからすごいなぁと思いました。あと、下村さんが自身のIBMをクロちゃんと愛着ある名前で呼んでたのも可愛かったです。
永井と中野が逃走する時、二人共麻酔銃で眠らせたのに永井がIBMを出現させて戦ってた時にそれを消そうとして二人を殺すなんてバカだなぁと思いました。殺したら黒の粒子が出て復活するとわかってた筈なのに。麻酔銃がもったいないなぁ。そのまま連れて帰りゃ良かったものを。
こんな感じですかね。
3部、期待してます!