漫画原作のセルルックCGアニメ劇場作品。
3部作の2作目。
劇場で使用されたものと共通の素材を使ってテレビアニメも制作し、先に劇場版が公開されるという変わった手段で制作されている。
テレビアニメ版の方がより詳しく、原作に沿っているが、映画だけでもストーリーに問題はない。
はじめはセルルックCGに見慣れなくて嫌だったが、ここ数年のポリゴンの成長もあり、そんなに違和感がなくなってきた。
というより慣れた。
当時は大好きな漫画がこの手法でアニメ化されるのが嫌だったが、IBMの事とか考えるとCGじゃないと厳しかったのかもなぁ…。