しょうた

Lord Don't Slow Me Down(原題)のしょうたのレビュー・感想・評価

Lord Don't Slow Me Down(原題)(2007年製作の映画)
3.2
2005年のマンチェスターライブが観たくて発売日と同時に買いました。

もう一枚はワールドツアーに完全密着したドキュメンタリーフィルム。
彼らの裏側が観れてファンとしては面白い。
リアムがカメラに向かって機嫌悪い態度とったらと思ったら女性の前になるとすぐに笑顔になったり、変な踊りしたり、宇宙戦争は最高の映画と褒めたりと面白い行動がみれる。
一方ノエルの方はインタビューでリアムは遊んでばかりで昔の曲しか歌えないよと答えるてる。
オアシスの終止符が垣間見たようで寂しさを感じた。
実際、リアムの歌声はこの時はひどい。嘆く気持ちはわかる。

すごく観たかったマンチェスターライブ。収録時間は70分しかないのが残念。
それでも彼らの飾りもトークもない演奏だけを聴かせるスタイルはカッコいい。
リアムの赤いライダースジャケットで独特のボーカルスタイル。しびれる。
ファッキン.イン.ザ.プッシーズが流れたはテンションがあがる。
ライラ、リヴフォエバー、ロックンロールスターは熱狂、ドントルックバックインアンガーでは大合唱。
ラストにはザ.フーのマイ.ジェネレイション。カバーだけど完全にオアシスのものにしてる。
ドキュメンタリームービーよりライブ映像の方が楽しかったです^ ^
しょうた

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