めちゃくちゃ好き
正直かなり好みでそんなに期待してなかったのにとても満足です
しかし……
レディー・プレイヤー1がみたいよぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!!!!!!!
レディー・プレイヤー1もスピルバァァァァァァグゥゥゥウウ!!!
これ、BFGもスピルバァァァァァァグゥゥゥウウ!!!
重なるぅぅぅううう!!!
余計にみたくなるぅぅぅううう!!!
さらにBFGの巨人役のマーク・ライランス
この方レディー・プレイヤー1にも出てるぅぅぅううう!!!
重なるぅぅぅううう!!!
たまたま「あ、これ見たかったやつだ、旧作なってるから借りよー」って思ったのがまさかのスピルバーグ監督とは…
でも結果、借りて大正解の好みドストライクの作品でした
ありがとうスピルバーグ監督
『チャーリーとチョコレート工場』などの原作者であるロアルド・ダールの児童文学作品を
『E.T』などの作品で有名な脚本家メリッサ・マシスンが手掛け
同じE.Tやその他諸々めちゃくちゃ有名なスピルバーグ監督が指揮をとる
「これは間違いない作品だ!」と言いたい所ですが
いくら凄い人が集まっても駄作は簡単に出来上がってしまうのが映画あるある
実際にこちらの作品のレビューはどのサイトを見てもかなり高いとは言えない
しかしそれらのレビューを読んでみると殆どの方は原作が絵本、児童文学ということを知らないようで少々残念な気持ちに…
映画の全ては監督や脚本家が作ってる訳じゃないってことをもっと知ってほしいと思う今日この頃です
せめて見た映画はどんなに糞でも多少なりは調べてほしい…という厚かましい気持ちまで顔を出してしまいました
まぁそれでも結局は好みですが…
自分的にはかなり好きな作品です
絵本、児童文学らしいストーリーにとても煌びやかな映像、優しい音楽が合わさりとても気持ちを落ち着かせてくれます
思い返せば思い返すほど優しさに溢れている作品であり心洗われます
王道な面が目立ちますが王道だからこそ失敗がなく、変に余計なものが入ってないことにも評価が上がりますね
絵本、児童文学だからと言っても映像が加われば登場人物の気持ちが大きく伝わりその気持ちから伝わるも感動もありますので大人にもオススメです
改めてマシスンさんとスピルバーグさんの凄さに驚かされました
このタッグもう一度見れたら…と叶わぬ夢
をみてしまうものです…
是非、大人、子どもともにみてほしい作品ですね
大人の方は疲れきった心にどうでしょうか?