アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 自分が立場だったらと思いながら見ていた緊迫感が素晴らしい
  • 責任ある決断を皆がたらい回しにしている姿が滑稽にも思える
  • 一人の命か、多くの命かという選択が存在することが間違っていると感じる
  • 現場経験のないメンバーがいたり、責任のなすり合いがあったりと政治家・官僚・軍人の関係性が酷い
  • 色々考えさせられる映画で、重たいがお勧め
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』に投稿された感想・評価

冒頭、『今回の任務は空からの・・・』・・・なんか、昔テレビで見ていた「スパイ大作戦」みたいな、懐かしいなぁ(わかんなくっていいです)

それにしてもパウエル大佐役の主人公はヘレン・ミレン、・・・軍人…

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ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.7

2022年 鑑賞 22-176-19
地上波 深夜放送(吹替) にて
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」「オフィシャル・シークレット」等のギャヴィン・フッド監督による、ロンドンにて、イギリス軍キ…

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April01

April01の感想・評価

4.0

判断を迫られる政治家が決断できない様子を上手く描いている。
総合判断した上で、と言えば聞こえはいいけれど、逆を言えば即断できないということに他ならない。
一方、現場でオペレーションに当たる人たちの行…

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coco

cocoの感想・評価

3.6

テロリストを殺すこと、幼い少女の命を守ることのどちらを優先させるか。一人でも大切な命を守るのが先か、今後も犯罪を犯す可能性のある人を排除するのが先か。議論の余地がある。全員が納得する回答は得られなさ…

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ヤマト

ヤマトの感想・評価

4.1

舞台はケニアのナイロビ。
こちらの作品は「現代の戦争」、《[世界一安全な戦場》というキャッチコピーやタイトルからでもわかるように、上空6000メートルを飛んでいる空の目であるリーパー無人航空機や最新…

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♯57 「戦争の代償を知らないなど軍人に言うな」

英・米軍合同によるテロリスト捕獲作戦。
ケニアの首都ナイロビ上空の無人機が英国人2人・米国人1人を含む数年間追っていたテロリストの姿を確認。さらに…

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サブタイトル(邦題)の皮肉が利いている。

確かに兵士には安全だけど、巻き込まれる人々はたまったもんじゃない。

無人偵察機が見つめる、いたいけな少女。

作戦遂行に揺れる軍人・政治家達。

葛藤、…

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つよ

つよの感想・評価

4.2

超小型ドローンでの偵察により、自分たちに被害を出さずテロリストを攻撃できる。
しかし標的の近くに子ども。
何十人も犠牲者が出る自爆犯を殺すか、子どもというひとつだけど大きな二次被害を出さないようにテ…

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カペリ

カペリの感想・評価

4.0
・一発(結果的にはもう一発)のミサイル発射の是非を問う密室劇がメイン
・サンデルさんの電車の選択的な…
・ドローンパイロット二人の操縦室入室前後の気持ちの落差
・小鳥カメラとか虫カメラとか…

「命」

助けたい 命
処理すべき 命

102分間緊張感から目が離せなかった

ドローンで爆弾を落とせるこの時代
高度な通信技術を使い、どこの誰とでも会話ができるこの時代
現場になんている必要はな…

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