冒頭、『今回の任務は空からの・・・』・・・なんか、昔テレビで見ていた「スパイ大作戦」みたいな、懐かしいなぁ(わかんなくっていいです)
それにしてもパウエル大佐役の主人公はヘレン・ミレン、・・・軍人…
2022年 鑑賞 22-176-19
地上波 深夜放送(吹替) にて
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」「オフィシャル・シークレット」等のギャヴィン・フッド監督による、ロンドンにて、イギリス軍キ…
判断を迫られる政治家が決断できない様子を上手く描いている。
総合判断した上で、と言えば聞こえはいいけれど、逆を言えば即断できないということに他ならない。
一方、現場でオペレーションに当たる人たちの行…
テロリストを殺すこと、幼い少女の命を守ることのどちらを優先させるか。一人でも大切な命を守るのが先か、今後も犯罪を犯す可能性のある人を排除するのが先か。議論の余地がある。全員が納得する回答は得られなさ…
>>続きを読む舞台はケニアのナイロビ。
こちらの作品は「現代の戦争」、《[世界一安全な戦場》というキャッチコピーやタイトルからでもわかるように、上空6000メートルを飛んでいる空の目であるリーパー無人航空機や最新…
♯57 「戦争の代償を知らないなど軍人に言うな」
英・米軍合同によるテロリスト捕獲作戦。
ケニアの首都ナイロビ上空の無人機が英国人2人・米国人1人を含む数年間追っていたテロリストの姿を確認。さらに…
サブタイトル(邦題)の皮肉が利いている。
確かに兵士には安全だけど、巻き込まれる人々はたまったもんじゃない。
無人偵察機が見つめる、いたいけな少女。
作戦遂行に揺れる軍人・政治家達。
葛藤、…
超小型ドローンでの偵察により、自分たちに被害を出さずテロリストを攻撃できる。
しかし標的の近くに子ども。
何十人も犠牲者が出る自爆犯を殺すか、子どもというひとつだけど大きな二次被害を出さないようにテ…
「命」
助けたい 命
処理すべき 命
102分間緊張感から目が離せなかった
ドローンで爆弾を落とせるこの時代
高度な通信技術を使い、どこの誰とでも会話ができるこの時代
現場になんている必要はな…