このレビューはネタバレを含みます
タイトルそのままの内容です。
…と思いきや
終盤の展開が急に本気出して来た感があって
あれ、これってエロコメディじゃなくて
ディストピアものSFだったのね!
原題と邦題のギャップがあり過ぎるのでそのせいもあるかと思いますが
実は真面目な映画なのかも。
全体の雰囲気はスタイリッシュかつ絶妙にオシャレなんよ。
それが良い。
レイアウト!最高!
セット!最高!
bgm!最高!
内容のくだらなさを絶妙に緩和してくれるハイセンスが無駄にスパイス効かせてて最高でした。
ツッコミどころ満載ですけど
まあ、それはご愛嬌という事で。