1000

君の名は。の1000のネタバレレビュー・内容・結末

君の名は。(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で見たのと、ヨーロッパ行った時飛行機で見た
三葉がinしてる瀧くんがかわいい


見た時色々考えたメモが残ってたので貼っておく
↓↓↓
最後の場面、わたしたち(映画を見てる人)はずっと話を追ってたから、再会できてよかったねってなるけど、瀧と三葉2人の記憶はすごい薄れてる(ずっと何かを探してるような感覚、というだけで、それが物なのか人なのか場所なのかも分からない状態)
→2人にとっては、再会というより運命の人のような感覚なのでは?会ったことはないけど出会うはずの運命の相手にやっと会えたような。

黄昏時、誰そ彼時の糸守の方言が、かたわれ時→片割れ
運命の相手は、自分の片割れ。人はみんな片割れのもう一方を探してる。

口噛み酒は、三葉の半分(片割れ)。瀧はそれを自分の中に取り入れる(飲む)ことで三葉と再会することができた
再会出来たのも、かたわれ時の間、隔離世でだけ。

彗星の片割れが、かたわれ時に落ちてくる

なぜ瀧だったのか?→運命だったから、三葉の片割れだったから、というだけのことなのかも

みんなの運命の相手、片割れとも、瀧と三葉みたいな壮大なストーリーがあるのかもよ、忘れているだけで。っていうなんかそういうあれ。



↑人と人が繋がることも結び 時の流れも結び
流れて戻ってねじれて途切れてまた繋がる
時に戻るのが時間


宮水神社のご神体 隔離世 あの世→片割れどき(あの世とこの世の間)
1000

1000