このレビューはネタバレを含みます
2024.8
めっちゃくちゃ好きかも。
入れ替わってる?!のとこテンション上がってなんか謎に泣きそうやった。
新海誠の作家節と商業の感じが絶妙なバランスになって最高におもれー。設定詰めすぎてわからん前半の作風の感じとメッセージ性詰めすぎてわからん後半の感じのちょうど中間。どっちも程よく詰まって純粋に楽しめる感じめちゃ好き。
君の名はからすずめにかけて、新海誠はこんなにも破壊を美しく描いてもはや罪なんじゃないか。つらいことがあっても前を向こうって事だしそれを伝えたいんだろうしそれが伝わってくるけど、やはり自分はそれがしんどいと感じる時もある。