このレビューはネタバレを含みます
★記録用
さすが小説原作。万人受けはしなさそうなローテンションで進みながらもゾッとする魅せ方。
菅田将暉の演技、キャラ強えなって作品も目立つけどこの役は合ってた。やっぱり演技できる人なんだなぁ。
共感する部分というか、「こういう人いる」みたいなところがちょくちょくあるけど若干フィクションみがあるというか。
登場する就活中の学生みんな私の周りにいそうでいないキャラだったという印象。私の周りだけなのか?
主人公の人格、あそこまで裏で書いているような人だったら、もうちょっと表に綻びがでたりむしろ全く見えないくらいに演じられ人が多いような気がするというか。あんな感じの割に人付き合いがそこそこ上手くいってるのがあまりしっくりこないというか…私だけかなぁ。
他のキャラもそんな感じがあるから、あえてフィクションぽさを入れたのか?まぁでも現実にもいないこともないのか…?私が知らないだけなのか。
作品に隠されてる裏テーマみたいなものも私にはあまり読み取ることができなかった。
やっぱり小説みたいに想像力がいるもの、私には難しくてわかんないや