朝井リョウの原作を読んだ時の焦燥感は感じられず。原作が良いものだっただけに、映画はちょっと残念な感じ。ちょっとね。もっとうわあ〜！！！ってやな気持ちにさせて欲しかった。笑
まあでもそもそもtwitterは文字だからな。映画よりも小説向きの題材かも。
でも、舞台上の演出で見せるところとかは面白かったし、二階堂ふみちゃんのイラっとする感じもリアルでよかった。
でも、これは小説読んだ方が面白いな。あんまり原作がどうこういいたくないけど、何者がすごいよかっただけに思わず言ってしまう。本当にあの小説エグい。いい意味で。
せっかくなら早稲田で撮って欲しかったな。早稲田の喫煙所とかであの会話もして欲しかった。
ただこれやっぱりドンピシャ世代には、ぐっとくるけど、そうじゃない人には？？？なんではないかと。どうなんでしょう。
