人間の闇を全面に押し出して来て、見たあとの後味が悪いったらない。
自分が何者なのか結局は誰も分かっていなくて、みんな人の目に映る自分がその者で、でも自分だけの中にもその者がいて、もう考えすぎると分からなくなる。
それが人間だよね。人の目に映る数だけ自分がいるし、自分の中の自分も自分だし。
とにかくあまり人に映る自分に執着しすぎない方がよい、、、のかもね、、、。
最終的に何が言いたいのか結論がないような感じだったから、後はしっかり自分で考えてね、って強制的に視聴者に向けられているなと思った。はあ…
