このレビューはネタバレを含みます
北欧サスペンス2作目。
これ、作品ごとにカールとアサドのバディ感が違っていて面白い😃
カールは前作にも増して、捜査にのめり込む姿勢が痛々しい。
でも、冒頭で女に興味を示すも撃沈する姿がかわいいんだよな。
アサドは今回、カールの暴走を止める保護者的な立ち位置。
有能な秘書ローセも加わり、頼もしい。
双子の兄妹の殺人事件から始まる今回の事件は、本当に胸糞悪い👎
カギとなるキミーは、暴力的でとんでもないクソビッチ😒
そんな彼女が何故ディトリウをあんなにも愛してしまったのか...
同情のしようもない女なのに、哀れでしょうがなかった😢
前作と違い、救いのない結末には気持ちが沈んでしまう⤵️
あの男には相応しい最期ではあったけども。
カールは、家族と不用意に約束しない方がいいと思う😓
