KotaroKinoshita

パラドクスのKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

パラドクス(2014年製作の映画)
3.3
無限回廊"演出は色々な映画でやり尽くしてると思うけど、それ一本で勝負してしまうというのと、"ブツがたまりまくる"という設定を足してるのが新鮮。これ応用すれば色んな場所でできるし、ハリウッドリメイクは確実ですね。
この手の映画にありがちなんですが、俳優にイライラさせられる場面が多くて、特にお母さんの演技とジジイの説明セリフ合戦には辟易させらました。男の子はよかったけど。

演出0.6
人間0.4
驚き0.8
社会0.7
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
驚き=斬新さ、意外さ
社会=社会との距離感、倫理観
趣味=個人的な好き嫌いの印象