劇場CMで観た、片岡礼子さんが素敵過ぎて
迷うことなく鑑賞
渋谷で見損なって横浜で鑑賞しました
私的に一子は片岡さん本人にとても近い人物なのでは?と感じました。
セリフも活きてて、
ハマり役
キ…
映画館からの帰り道、珈琲が飲みたくなった…一人じゃなくて何か話しながら。
函館の風景、青い海、ピンホールカメラ、ミシンの音、古本、そして珈琲。
大きな展開はないが、一つ一つの人間同士の絡まりが会話…
演者個々が立っていて、主人公の葛藤や前進に絶妙に絡んでるところが魅力でした(^^)
撮影が悪いのか劇場のハードが問題なのか判りませんが、終始映像が暗く感じたのは残念ポイント。
函館が舞台ですが…
北海道といえば札幌しか行った事ないので(しかも修学旅行、確か雪まつりの次の週だった)、
函館と言われても正直あまりピンと来なかったりする。
ああ、観光地として有名な所だよね、
五稜郭がある所だよね……
なんだろ?
「アーティスト(芸術家)への応援歌」観たいな映画?
なので、そちらサイドではないわたしにはイマイチピンと来ず。
舞台のように見えるやり取りも少しさめて観てしまった。
そもそも何故函館…
魂のロードムービーみたいな感じで、良かったです。
ただ、ほのめかしが多くて、肝心のいきなり喫茶店は、なぜ?いつ?どうして?と、夏樹陽子はどうしてそうなるの?と、ほのめかしをばら撒いた割には放置だし、…
夢のあとさき。
今年で22回目を数える、函館港イルミナシオン映画祭から生まれた作品。
映画オリジナルのシナリオを作ろうという同祭の試みである「シナリオ大賞」グランプリ受賞作。
漫画原作を否定するわ…
シネ・リーブル梅田にて鑑賞
終盤の、この映画で一番大事な主人公の気持ちが変わっていくであろう場面がないんですが、カットされているのか、それとも元々なかったのか。そういう意味でも芯がない映画でした。
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