函館を通して描かれる喪失からの再生の物語。
小説家志望の本屋、とんぼ玉職人、テディベア職人、カメラマンといった個性的なキャラクター。
外から函館に住む主人公。
函館の叙情的な街並み。
時の流…
たしかに。
地域によって、
時間の流れはちょっと変わってくる。
最近は気がついたら、
実家とおんなじ動きし出してるけど
実家でするのとまた違ってくる。
どの地域で過ごすのかは、
これからじっくり見定…
函館の街並みとノスタルジックな雰囲気がすごく心地いいですね。
翡翠館のまったりとした感じがまたいい。
みんなどこかで立ち止まって、その時がきたら動き出せばいい、そんな感じ。
焦らなくていいんだよって…
穏やかに見れる淡々とした雰囲気映画で良かったです。何かを失ったり逃げてきた人達が交流や函館という街を通して前へ進んでいく。
欲を言うともうちょい函館観光名所巡りして欲しかったんです。有名どころ全然…
時間の流れ方が違う。何でもない日常が人生にいろんな意味を見つけてくれる。優しくも懐かしいような展開がほんの一息ゆったりした時間をすごすことができる。個人的には主人公の葛藤がもっと見たかったけど、そう…
>>続きを読む高緯度地域らしい函館の空気感、港近くの繁華街の夜明かり。時間の流れを象徴するネルドリップ式コーヒーやピンホールカメラなどのアイテム、どこか浮世離れした住人たちなど、翡翠館に流れる時間の共有において、…
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