【函館の古い洋館『翡翠館』に暮らしながら夢を追う若者たちと、東京からやって来た小説家】
函館、珈琲…どちらも好きなので観てみたが、単調でわざとらしい台詞、演技も気色悪い…全員厨二病風なのは良いがキャラクターの色分けができていない、それぞれが追う夢の魅力が伝わらない
この景色が見たくて…という写真のインパクトもなく、函館の良さも伝わらない
終盤、急展開するけど資金は(๑•̌.•̑๑)あ、せどり?
あまりにも伝わらないので2回観たら、良くも悪くも若き芸術家に共通する精神が伝わってきた
拒否反応に近いものを感じるのは、昔彼らに近い環境下にいたための居心地の悪さかもしれない
良かったのは、時子さんの心の余裕、豆を挽く音、大きなクマの哀愁