りっちゃん

KUBO/クボ 二本の弦の秘密のりっちゃんのレビュー・感想・評価

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)
3.4

〈あらすじ〉
少年クボは洞窟で母と暮らしていた。クボは弦を弾き、折り紙に命を吹き込む不思議な力を持っていた。その力で今日も村で人々を楽しませる。
ある日クボは母の言いつけを破ってしまう。それがきっかけでクボの冒険は始まり、悲しい過去も明らかになっていく。



ストップモーションアニメと思えないほどの出来!
1週間で製作されたのは、作品のほんの3.31秒らしいですよ…。
ほんと、ストップモーションアニメを作る方々には頭が上がりません。


さてさて本作はけっこうメディアでも話題になっていましたよね。流行っているものは見たくないという私の天の邪鬼精神に引っかかり、やっとの鑑賞となりました。

結論から言いますと、うーん、私にはあまりハマらなかったな🤔途中で飽きてしまいました。(とか言って途中泣いた)

猿味方につけて、桃太郎か。月の帝?じゃあかぐや姫か。とか日本昔話を思いながら見ていました笑(内容は全く違う)

ただ、監督さんの日本への愛はとても伝わってきました。

字幕で見たのですが、わりと豪華な声優陣だったのね笑 気付かんかった。

折り紙で出来た侍が1番好きでした。可愛い。