シュールもファンタジーもブラックコメディも好きなんですよ。。
しかしコレらにおいて重要なのって…フィーリングが合うかどうかなんです！特にシュールさとファンタジーの世界観！
序盤こそ良い感じで仲良くできそうと思っていたら…だんだん気が合わなくなってきました。。ベルギーとかハンガリーとかのシュールな映画は今後、要注意としておこう。
神はクソったれ、その娘が嫌がらせに人間達の寿命をメールで一斉送信だと！？神様の親子喧嘩でこんなのとばっちりもいいとこじゃないかーーー！！
モンスターエンジンの[神々の遊び]か！！←古くてすいません。
完全に『ファイナル・デスティネーション』化した下界の様子はベタですがなかなか面白く、特に自分がまだ死なないと確信したおバカな青年がどんどん高い所からダイブしていくのシーンに関しては高評価をあげたいです。コイツこそこの映画の全てであったと言ってもいいです。。
そんな混乱の中、神様の娘は６人の使徒を探しに行くお話。。。
うーん、このテンポだと３人が限界でしょう。。
その際には
・片腕ビューティー
・殺し屋
・カトリーブ・ドヌーブ
残しでお願いします。。
そんな感じで不思議な映画を見ましたが果たして万人受けする映画なんでしょうかね。。こういう映画がシネコンでガンガン流れるようになった事は素直に喜んでおきます。
偶然ですがロッチの[ドラム式洗濯機の神様]をどーぞ。
https://youtu.be/lDC3WVraPTM
