今思い返せば、特殊漫画の金字塔「タケオの世界」のガロでの連載、因果者遍歴の名エッセイ集「因果鉄道の夜」の上梓、そしてこの「さむくないかい」を含むガロビデオでの映像方面の活動、といった80年代末から9…
>>続きを読むこんなろくでもないものをいきなり一緒に見てくれる特殊な友達がいてくれることが救いみたいな拷問映画でした。生きててよかったです。
中身全く無いのに得るものがありましたね、あくびが止まらなかった。
好…
2行以上のセリフを記憶できる役者が誰一人いないであろう映画。
※見たあと一日過ごして追記
AV同等のコードで本物の脱糞、挿入、射精を見せてくる(まがりなりにも"映画"を期待して見に来た者たちへの)…
資料的価値。根本敬ユニバースにおける登場人物が一堂に会し、彼の著作で慣れ親しんだ人々がスクリーン上で息づく様は大変興味深い。しかし純粋に一本の映画として観るとなると、やはりキツいものがある。
筋書き…