すけべてんこもりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『すけべてんこもり』に投稿された感想・評価

港貨物船,男女,安べえ,海泳ぎ,岩交わり,子供デカ鶏餌やり,瓶ビール,店内記念撮影,警部来店.冷やし中華,金盗み逃げ,ニワトリ貰い,旅館,流木浜,警察銃奪い,廃墟,窓越しトイレ行為,バス,ウイスキー…

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☑️『変態テレフォン O⋅N⋅A⋅N⋅I⋅E』(3.4p)『すけべてんこもり』(3.8p)『新宿♀日記 迷い猫』(3.6p)▶️▶️
全日本プロレスの四天王はかなりポピュラーだったが、ピ…

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K

Kの感想・評価

5.0
瀬々版『㊙色情めす市場』!
ピンク映画の魅力のひとつには、ピンクという枠の制約への跳ねっ返りがあると思うけど、そんな制約をすら味方につけていっしょに前を向いて走った数少ないピンク映画なのではないか?

川瀬陽太さん若い!!!!!
三宅島が出てきて噴火前かな? と思ったら噴火後でしかもズバズバ遺構や噴石が画面を覆い尽くす。
未見だがヘブンズストーリーもこんな感じなのだろうか
初期作『ギャングよ、向こ…

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teru1962

teru1962の感想・評価

3.8
何故瀬々監督が、所謂一般映画へシフト出来たのか非常によく分かる。愚鈍な拙僧ですらこれを観たら企画持っていきます。ロケ絶品。
2022.2.23@国立映画アーカイブ(1990年代日本映画―躍動する個の時代)
flyone

flyoneの感想・評価

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いわゆる蔑称としての「ピンク四天王」の出世頭・瀬々敬久。ロケーションが素晴らしい、動物的なアクションの川瀬陽太が素晴らしい、これらをロングで画面に収めるショットが素晴らしい…つまり傑作ということだ。
ヌーヴェルヴァーグすぎる!つよい!
ニワトリ映画ということで「クライ・マッチョ」と二本立てで・・・
しかしニワトリさん無事なのか??それともほんとに・・?
一

一の感想・評価

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原題『END OF THE WORLD』。ビデオ題『あおかん白書 南の島へ連れてって』のとおり、男女が島で度々セックスするわけだが、本作の三宅島ロケでは瀬々敬久のロードムービー的映画における風景の魅…

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破壊と再生をもたらす火の鳥のように、島に渡った犯罪者達が混乱と回春をもたらす。岩と霧の風景はズルいぐらい画になる。風景を活かした青姦てんこもりで、廃車置場での絡みが印象的。前半は省略の話法が冴えてた…

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