ポスターが酷すぎておもろい
「43歳デブ、オタク、ドウテイ」せめて包み隠してあげてほしい
映画を見てたらこんなことかけないし、邦題もコメディチックなポスターもお粗末だな
コメディや明るさとは程遠い、ブルー基調の映像と暗い音楽
主人公フーシの成長がテーマ
彼は多分だけど精神疾患なんだろうなっていう映像演出。クローズアップしたカットと、扉や他者視点を意識したカット。音楽も含めて暗めだし、動きも変化も少ないから、なんとなくそうゆうことなんだろうなと受け取った。
同じく精神疾患、躁鬱のシェヴンとの出会いで、子供から大人へと、受動的な姿勢から能動的な姿勢に変わってく。
とにかく序盤から子供ってことをアピールするシーンがいっぱい、ヘラとの出会いも大きい、彼女の発言や態度もわかりやすい。最後のトイストーリー3的な展開はすごいわかりやすい。
てか、ヘラやその家庭にも問題があることを示唆してたのはなんだったんだろう、わからん。ヘラは子供として、フーシの子供を引き出すだけにも見えるけど、なんかな、寂しかったんだろうな。でもなんでわざわざ両親が離婚してるなんて設定を。
フーシと母親は共依存、元職場の彼らは大人になり切れてない存在。悪い関係性は断ち切るべき、人の関係性は自分でコントロールする。大人とはそうゆうこと?的な?