主人公のフーシを好きにならずにいられない。
フーシは損をし続ける。フーシは何も悪いことをしていない。無口でハゲでオタクでデブなだけだ。
フーシの代わりにフーシを傷つける周りの奴らを心から怒っておいた…
さすが北欧。
ざっくり言うと、40過ぎの童貞おじさんがメンヘラちゃんに振り回されてあれこれ頑張るストーリーでハリウッドが作ったら100%お気楽ラブコメの完成なのに、北欧が作るとこの暗さ!物悲しさ!(…
フ〜シ〜ゴーゴーと応援したくなりました。いじめにあっても、優しくて大人なフーシー。一人遊びがプロなフーシー。恋は、きっと誰もが通る道なんだけど、なんとも、切ないー。じわー。でも人生一度ですし、色んな…
>>続きを読む2024年鑑賞32作目
予想以上に静かな映画だったな。
人を好きになったときのパワーがすごい。
フーシ、そこまでやるの?!ってくらい。
「空港はの中が好き。まだ旅が始まってもないけど。」とあっ…
フーシが優しすぎる
優しさを利用されないで欲しい
ちゃんと大切にされて欲しいな
けどその優しさって、ちょっと話した
だけで、ここまで好かれたら怖いな
とか思っちゃうのかな、難しいよな
第三者の神の…
『独身男性のリアルな現状』というコピーが映画に限らず遣われがちだが、総じてそういうものは悲観、ペシミズムでありふれている。
リアルな現状と打って出るが、報われて欲しくない、幸せであるはずがないとい…
Rasmus Videbæk