長い時間をかけ、クラウスと部下達の関係性や妻が夫の留守中、いかに子育てに奮闘しているか、裁判となった攻撃要請の前後等、裁判で必要な情報を全て観せてくれた上での裁判。私達は、クラウスの目線で全て目撃し…
>>続きを読む2022 152
法務官は確かに正しい事を言っているのかもしれないが、実際あの場にいたら冷静な判断などできないだろう。戦場における善悪を外部の人間が判断するのはあまりにも理不尽。
しかし、仲…
取り憑かれたように、デンマーク🇩🇰の戦争映画にハマっている。
3日連続でレビューですが、これも傑作だった🌟
前半は戦場と言っても相手が見えない惨劇。後半は法廷劇、そして家族のドラマがある。
戦争映…
戦場の極限状態の中で下した1つの判断がのちに裁判にまで発展し...という過程を、前半の戦闘シーンから後半の裁判の場面まで、一貫して主人公クラウスの視点で描く。結果、前半の陳腐な言葉では言い表せないよ…
>>続きを読む家で映画を見ることにすっかり不慣れになってしまった。集中できなくなったのは年齢のせいか、習慣のせいか。
まだ戦争について考えている。
ロシアのウクライナ侵攻のニュースで印象的だったのは、戦時国際法…
命の危険のある戦地での判断を安全な外地でのうのうと生きている人間が糾弾する違和感、、、
初鑑賞。彼の判断を外野の私がどうこう発言するのもおこがましい。ただし、自身の判断で11名の市民を殺害した事実に…
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