これはマジでやばい。
今年ぶっちぎりの拷問映画でした。間違いなく今年のワーストに入るでしょう。
全く怖くないホラーを役者のファンしか笑わないようなギャグを交えながらの2時間。
気持ち悪いオバケや物にメイド服で立ち向かうというこんなにやり尽くされてる設定をまだやってるセンスの無さ。。
最初から最後まで手に取るように分かるストーリー。「あぁそうでしょうねぇ。で?」の繰り返しエンドレス。
僕もねえ、映画に関しては相当なM体質持ってると思うんですよ。笑
「死霊の盆踊り」でも感じれるくらい大体の拷問は楽しめるんですけど、これはマジキツかった。。
ひとつも自分の琴線に引っかからない事って本当珍しい。
さらにこの映画の恐ろしい所は「ドロメ男子編」があるんですよ。。
そして僕の手元には女子編と同時に買ってしまっていたチケットが!変な汗かきましたよ。これが1番のホラーですよ。全く。
拷問は男子編へ続く。。。