このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ
ぬいぐるみ小悪魔が恋人の仲を引き裂く話
ドイツ映画。原題直訳が「私の最悪の友人」。まさしく映画の中身を言い表している。
視聴中とにかく怪訝さ不可解さが持続。「お堅いドイツというイメージでは全くないが、何かのシリーズものなのか?」とキツネにつままれた気分。
ぬいぐるみ女子が本当に最悪。ビッチ・嘘つき・見栄っ張り・悪の唆し、友人を騙す。
幾ら小さなぬいぐるみとはいえ可愛げが全然ない・・・・なんてまじめにレビューするのも馬鹿らしくなる。笑
恋人を破滅の縁に追い込んでおきながら、ヒロイン女子に嫌われたままだとどこにも頼れる人がいなくなるという自分本位の理由(←推測)で結局は策を講じて恋人のよりを戻すという落ちになったから、まぁそれでいいかという感じ。
でも性根が悪いから二人の赤ちゃんをぼこぼこにするなどとんでもねぇ小悪魔ぬいぐるみだよ。笑
まぁドイツ物のイメージを大きく覆す奇妙な息抜きにはなったということで二つ星
ヒロイン綺麗だったので見続けてしまった感じ。でも金髪ではなく元はブラウンヘアーみたいね。
002009