淋しさの暴走!その思いがわかり過ぎて辛い。
言葉では届かない、でも命は繋がっている!
最後のシーンに泣きました———加藤登紀子(歌手)
________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俳優業を淘汰したドヌ…
未熟な母親の下に生まれたマロニーが、更生の仕組みに携わる多くの人と関わる中で葛藤しながら歩む様子を描いた物語。もう少し大人だったら母親を諦めることもできたのかもしれないけれど、10代半ばの彼にはそれ…
>>続きを読む育児放棄され不良化した少年を、女性判事と元不良の教育係が支える。カトリーヌ・ドヌーヴ、法律家として矩を越えずしかし心は全力で少年を支える判事役の抑制演技がいぶし銀。主演ロッド・パラドも今後が楽しみな…
>>続きを読むカトリーヌドヌーブ目当てで観た。
主人公のマロニーはいわゆる問題児。
すぐキレてしまい、問題も起こしまくる。
それは、彼を育てた母にも似ていて…
成長しても素行がよくならないマロニーに判事や教…
【雀百まで…】
むむむ、読みハズレ。いや、予告編から普通に想像する不良少年の更生物語との乖離を予想しきれなかった。かなり煮え切らない鑑賞後。ひさびさ★1つだなぁ、こりゃ。
・
・
(ややネタバ…
更生させることの難しさをキャスト全員が見事に演じていた。
小さい頃と成長してからの主人公の雰囲気がよく似ていて、自然な成長過程を見ているようで感情移入できた。カトリーヌドヌーヴの度量の広さと演技力に…
判事に懐くエピソードはなかったものの、色んな人に囲まれて更生していくマロニーがいい。どっちかというと、マロニーより、マロニーのお母さんが更生していく話のような気も。教育係のワケありヤンとの絡みをもっ…
>>続きを読む755
フランス映画だ。
ある非行少年の更生の物語である。
単純ではあるが、簡単な話ではない。
なかなか一筋縄ではいかない非行少年っぷりなのである。
主人公は16歳の少年マロニーちゃんだ。
彼は…
© 2015 LES FILMS DU KIOSQUE - FRANCE 2 CINÉMA - WILD BUNCH - RHÔNE ALPES CINÉMA – PICTANOVO