電気羊

太陽のめざめの電気羊のレビュー・感想・評価

太陽のめざめ(2015年製作の映画)
3.5
ヤク中の底辺DQNヤンママに育てられた子供は、同じく自動車泥棒とトラブルを起こすことしかできない底辺DQN少年へと成長する。

人間を動物と一線を画し、人間たらしめるのは教育でしかないんだよね。
だが、しかし。どのような環境におかれようとも、その生き方を決めるのは個人でしかない。

逆境に屈せず人生を切り開いている人間がいる以上、環境に負けた底辺DQNには同情できんし厳罰に処すべきだと思う。
福祉は慈善事業じゃないんだ。
電気羊

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