予告やポスターでの主人公役ロッド・パラドの表情が気になってどうしても見たかった映画。
素行不良の主人公マロニーが、やっと公正するか→やっぱりしないをずっと繰り返すストーリー(悪く言えばフランス映画ら…
カトリーヌドヌーブがさすがの存在感だし主人公の男の子がほんとにリバーフェニックスかと思った。
暴力沙汰→更生施設の無限ループでなかなかしんどくなってくるんどけど、あのどうしようもない母親の、妊婦に暴…
映画をたくさん見ていると、同じようなストーリーやシーン、役者に出くわすのはまぁ当然である。それは宿命といってもいい。ただそれと同じぐらい、同じクラシック曲を耳にすることも結構ある。それは特に音楽やク…
>>続きを読むマロニーにとって「愛」を教えてくれた存在とは
愛に飢え、欲しながらもその優しさが怖くて 傷つけてしまう彼の不器用で人間くさいところが愛おしい
一番ほしいのは親からの惜しみない愛のはずで
それが例え…
愛情薄く育てられた6歳の少年が、ある女性判事と出会う。10年後偶然判事と再会するも状況は変わらず、彼は周囲や自分を傷つけている。判事は驚きつつも、彼に手を差し伸べる。そして彼と同じ境遇から立ち直った…
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マロニー役のロッドパラドの演技
危うい存在感、まなざし
僕はいい人間になりたい
レストランでのヤンとのやりとり
家族の話で突然涙ぐむヤンに「愛してる」とつぶやくマロニー
挿入歌
クラシック…
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