「いまだ失われざる楽園」、あるいは「ウーナ三歳の年」に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『「いまだ失われざる楽園」、あるいは「ウーナ三歳の年」』に投稿された感想・評価

m

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16mm 字幕なし

回るフィルムと回る世界
溢れ出る多幸感

切断され揺動する画面をほとんど追えなかった...
q

qの感想・評価

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自分から受け継いだ血を巡らせた小さな身体で精いっぱい生きる娘へのあたたかなまなざし、娘を通して幼いころの自分の中に戻ってゆく 失われたかつての自分を抱きしめるような時間の記録 いつか子どもをもつよう…

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はすd

はすdの感想・評価

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生誕100年記念上映
16mm字幕なしで微睡続けたが。
絞ったり開けたりの露出が面白い。

あと動物が出てくると引き締まるな、映画が。劇映画でもそう思うんだろうか
人が劇映画よりもドキュメンタリーよ…

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cyph

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4.3

ジョナス・メカス生誕100年上映会にて、16ミリフィルム上映で鑑賞 直前の西嶋憲生氏による講演で紹介された「映画の新しいボキャブラリー(メカスはピンぼけや露出過剰/露出不足をこう呼んだそう)」と言う…

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2022 71本目

72本目
ゼフィーロ・トルナー、あるいはジョージ・マチューナスの生活風景
ゼフィーロ・トルナ、あるいはジョージ・マチューナスの生活風景も上映


ジョナスメカス3本
味

味の感想・評価

3.5
ジョナス・メカス生誕100年上映会

ゼフィーロ・トルナ、あるいはジョージ・マチューナスの生活風景
1234

1234の感想・評価

4.5
ウーナの野生ぽい動きや声にならない声が詩ぽいなと思った 吉増剛造はこれ好きそうだな
ウトウトしてたら突然のニコラス・レイ
Unrelated

Unrelatedの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

カメラに近づいて笑顔を見せるウーナ。
その後にカメラに近づいて笑顔を見せる監督。二人とも可愛い!
監督の喋り方がとにかく大好き!
また最後に流れるオルゴール。
リトアニアの歌「イス・リトゥ・サレレス…

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セルフドキュメンタリーという手法自体はとっくに手垢のついたものだし、ともすれば気持ちの悪いものにもなりかねないが、極限まで推し進めると、はたから見ても多幸感に溢れたものになる、のですね

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