第二次世界大戦で、ポーランドを侵攻しそこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍はイギリス・フランスをフランス北部のダンケルクまで追い詰めていく、そこで戦うのではなくみんなで生き残るために戦う。
セリフがほとんどなく映像だけで、物語が進んでいく。
戦争の恐ろしさ、ドラマではなく現実的だからこそ救えない命がたくさんあった。
みんなが故郷に戻りたい一心で物語が進んでいく。観ているこっちも息をのむそんな映画だった。
さすが、クリストファーノーラン監督。
海、陸、空の時間が表されてたけどなんだろうと思ったら時間軸だったのか…
↑考察観ました。