ダンケルクのkkanのネタバレレビュー・内容・結末

インセプション、インターステラー、テネット観てから、ノーラン監督の映画全部観たくて鑑賞。
セリフ少なめ、映像綺麗。英国の隊員を少しでも多く帰国させるために空、海、陸軍が戦う。リアルな戦争描写。戦闘機からの映像は、海も空も綺麗で、静かなシーンもあるのに、戦場は相反して、緊張感と悲壮感、喪失感、恐怖。民間のボートが、自国の兵隊を助けるために戦場のダンケルクへ。戦場から必死で帰国した隊員は母国で歓迎してもらえてよかった。命があることが大事。頭打って亡くなっちゃった友人君が、なんか英雄なってたのは不思議。