終始
ダークで重厚な
空気感と緊迫感
1シーン毎
とてもとても
臨場感
リアリティ
のある
細部まで行き届いた
描写
セリフが少ない分
尚更に
まるで
擬似体験しているかのよう
そして
ノーラン映画観た時
いつも言うてるが
あいも変わらずな
圧倒的映像美。
それと
常套手段である
秒針の音や
緊張感を引き立てる
16ビート音
による絶妙な効果音
これだけで見る価値がある
てか
ノーランが実話を描いたこと
あったかな。。
なんか変な感じ
内容的には
第二次世界大戦時の
情勢や相手国関係等
ある程度理解しておいた方が
楽しめる
伝説的な撤退作戦。
ダイナモ
これがなかったら
歴史が180°変わっていたかも
しれない。
語れば長くなるので
割愛
そして
よくある戦争映画にある
大枠の部分というより
陸海空
それぞれの異なる
兵士視点での物語と
お決まりの時間軸
最後に交わり
回収。
評価が分かれる作品
かもしれないが
ノーランにしては
史実という枠組があるからか
わかりやすかったし
個人的には
とても好み。
なぜか先送りにして
観ていなかったが
早く観とけばよかった
と思った作品の1つ