クリストファー・ノーランの時間軸ズレてる系。
クリストファー・ノーラン作品は常に時間軸がズレまくって、複雑化する。
今回も、つながるようで、繋がらなくて、結局繫がる。
最初の一週間、1日、1時間ってテロップが理解できるまで、凄い時間がかかった。
クリストファー・ノーランは2回以上見ないと理解できない。
戦争映画は「この世界の片隅に」と「火垂るの墓」があるから不利だよなと思う。バスケ漫画がスラムダンク超えれない感じを思ってしまう。
ずっと響いている不穏なBGMは良かった。
そんなに感動する感じでもなかったし、アメリカの戦争映画って感じだった。
舞台はイギリスとフランスなんだけど。