20231010-238
1940年5月26日、フランスのダンケルク海岸
原題:Dunkirk
監督:クリストファー・ノーラン
美術:ネイサン・クロウリー
1940年5月26日から6月4日、ダイナ…
第2次世界大戦時のフランスにあるダンケルクで
ドイツ軍からイギリス兵を逃亡させる作戦が映画化された物語だけど、
視点がそのイギリス兵のものだから色んな出来事が目に入る。
監督もクリストファー・ノーラ…
・淡々と描かれ特にこれといったクライマックスがない。しかし戦争をテーマにしていると考えれば戦争にドラマなんて美しいものはないということなのかもしれない。
・全編を纏わりつく緊張感は中弛みさせない。
…
『ダンケルク』
——からくり仕掛けの救出劇——
*あらすじ
ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフ…
少ない台詞と映像で語るストーリーに目が離せなかった。陸・海・空の視点から見る戦場。海上の戦いの恐ろしさ、次々に倒れる兵士たち、戦地の凍えるような冷たい空気がバシバシ伝わってきて臨場感の凄さに圧倒され…
>>続きを読むクリストファー・ノーラン監督はすごい。これに限る。
2017年たぶん最大にハマりました。大阪エキスポシティに行くくらいには。
臨場感が半端ないんです。レンタルもすでにしているのでぜひ観ていただきた…
#21
今作はノーラン作品初の戦争映画でどんな感じになるのか予想がつきませんでしたが、インセプションのような映像美とバックミュージックの迫力から来る緊迫感に見事にやられました。
この作品が斬新だ…
空も海もこんなに澄んだ青をまとっているなんて。
第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。
IMAXにて鑑賞。音が全身に迫りくる感じといい映像の奥深い感じ。
これは劇場に足を運んで良かった。
言…
とにかくずっと息が苦しく、戦争という行為への悲しさや怒り、虚しさに震えそうになりながら鑑賞した。ハンスジマーの音楽も、まるで自分の心臓の音のようだった。
ドーソン船長とギブソンの目の演技が素晴らし…
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