（ネタバレ一切なし）
この映画に対する持論や、改善点はブログに記載しております。
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それでは早速、「戦慄病棟」の感想について結論から述べていきたいと思います。
映画の始まりは独特で惹き付けられるものがあり、この映画に対する期待値が一気に高まったのですが、後半に向かうに連れてその期待が徐々に裏切られていきました。内容は細かい突っ込み所が多すぎましたが、現代チックに話が進行していくため、鑑賞はし易かったです。
という感じですね。邦題から容易に想像できるように駄作感がプンプンと漂っていますが、格別つまらないという訳でもありませんでした。
それからこの映画のポスター画像には、「退院したい！退院したぁぁい！」と書かれているのですが、ちょっと何を言っているのかよく分からないです。
おそらく、邦題を付けた人もポスター画像に文字を書き加えた人も、この映画を全く観ていないと思います。
戦慄病棟というタイトルについても、「？？」という感じだったので、もしこの映画を鑑賞する際には、邦題とポスター画像は当てにしない方がいいかもしれないですね。
それから、予期せぬグロ描写が結構多かったので、グロ系が苦手な方は注意してください。
