相変わらず山田悠介は面白くできそうな設定を考えることだけは上手いなあと感動するような、しないような
というか復讐する場合は裁判すらせずに決闘に赴くことになるとか法治国家が一番やってはいけないことだろうとか、復讐される側のテロリストたちが結託できるとかスケジュールが甘いにもほどがあるとか、そのうえ核爆弾を持ち込めるとかどこまでザルなんだよとか、おそらく氏は細かいところまで考えるのが苦手なので製作者たちはそこまでちゃんと考えてあげなよと思わないでもないですが、まあメアリージュンが思いのほか良かったのでそこまで嫌いではないです