映画 聲の形の岩のネタバレレビュー・内容・結末

ああいう軽いいじめたくさんあるんだろうな。周りで笑ってる子とかいっぱいいるだろうな。石田は西宮のことを好きだったんだろうね。




内容記録
石田は小学生の頃耳が聞こえない西宮のことをいじめていた。西宮は何されてもにこにこしてごめんなさいって。見ててつらかった。石田は仲良かった男の子からいじめられた。中学高校に上がっても、その男の子が石田はいじめっ子っていう噂を流して、石田は孤立。そんな中で永束くんいい子だったな。初めから親友って言って強引だなと思ったけど最初からずっと味方でいてくれた。

川井が私的にすごく嫌だった。自分はいじめていないと言いつつ、みんなに同調して笑っていた。植野っていう気の強い女の子も西宮のことをいじめていたけどよっぽどその子の方がマシだと思ってしまった。
上野は石田のこと好きだったのかな。

花火大会の日、西宮が家に帰ってしまって、石田は西宮を追いかける。ベランダで西宮が落ちる瞬間、石田は手をつかむ。西宮が助かる反動で石田が落ちた。死んでしまったかと思って焦った。生きててよかった。