このレビューはネタバレを含みます
いじめが明るみに出た時の石田将也を中心に周りの反応とクラスの空気感が凄くリアル。
一同が集まって話し合うシーンがとてもリアル。
齋藤進之介「関わる人が全員様々な方向に偏ってる。でも、それは人間が持つ感情をバラバラにしただけで全キャラの要素は誰しもが持ってるはず。」
とても共感。
齋藤進之介「会話ではなく対話の大切さを理解できれば過去に向き合うきっかけが増える」
なるほど。向き合わなければいけないと思ってはいたが、逃げていた。
名言「君に生きるのを手伝ってほしい。」
「もっと話がしたかったんだ。君と。たぶん、それだけ。」