皆さん、お久しぶりです。
就活が終わり、映画漬けの日々を送れると思っていましたが、英語漬けの日々を過ごすことになってしまいました笑
しかしながら、友人に試写会を誘われ、見てきました!
原作は未読です。
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。」
これは堀江貴文さんが大学の卒業生に贈った言葉です。
観た方は分かると思うんですけど、登場人物全員にこの言葉を教えてあげたくなります笑
そして、何よりも安っぽい恋愛映画ではないことに安心感を抱きました。
また、「桐島、部活やめるってよ」と似ているようで少し違う描き方。
「どこからが友達なのか」
「いじめは誰が悪いのか」
そんなことを上映中に考えてました。
そして、子供たちの世界は改めて生き辛い世界だなと。
自分の罪に気付いた頃にはもう手遅れだったりする訳で。
なんだかなあ。。。
それにしても、他の方がおっしゃっているように、前編後編に分けたらもっと濃く描けただろうなあ。
あと、余談ですが…
夏目漱石は"I love you"を「月が綺麗ですね」と訳したんだとか。